LiveCallのURL末尾にパラメータを追加することで、「追加情報」 としてオペレーターコンソールに表示することが可能です。
追加情報の設定方法
LiveCallのURL末尾に info=<Encoded Array of JSON> パラメータを追加してください。
例: ...?info=[{"a":"A"}, {"b":"B"}, {"c":"C"}] の場合は下記のようになります。
...?info=%5B%7B%22a%22%3A%22A% 22%7D%2C%7B%22b%22%3A%22B%
22% 7D%2C%7B%22c%22%3A%22C%22%7D% 5D
22% 7D%2C%7B%22c%22%3A%22C%22%7D% 5D
【パラメータ例】
■ 表示させたい追加情報
サンプルショップ 新宿店
■ 文字列の変換方法
[{"サンプルショップ": "新宿店"}] をエンコード
[参考] URLエンコード・デコード
■ LiveCallのURL
複数の追加情報を表示する場合
[{"サンプルショップ": "新宿店"},{"エリア": "東京"}] などと、{"****": "****"}の組み合わせを追加することで複数の追加情報を表示させることが可能です。
追加情報の表示イメージ
URLパラメーターによって送信された情報は、オペレーターコンソールと管理者コンソールで通話データとしてそれぞれ確認することができます。
オペレーターコンソール:受電画面と通話中の画面に表示されます。
予約通話の場合:予約詳細ページにて確認できます。
・オペレーター画面 | ・管理者画面 |
管理者コンソール:通話履歴から確認できます。
・通話履歴画面
※ダウンロードした、通話履歴データ(Excel/CSV)にも、追加情報が記載されますので、流入元の分析等にご活用いただくことも可能です。
オペレーターがiOSアプリを使用する場合
オペレーターがiOS(iPhone/iPad)からiOSアプリ「LiveCall」を利用している場合は、オペレーターコンソールに追加情報は表示されません。